雪割り どうもこんにちは 図面を書く際に煙突の後ろ側に三角を書くことがあります。 最初のころ何かなと思っていたのですが、どうやら雪割りのようです。 基本的に雪割りは屋根のてっぺんに取り付けます。 とんがり帽子にさらにとんがり帽子を被せたみたいな形になりまして、個人的にはなかなか愛嬌のある形だと思います。 これで屋根全体の雪を左右に割り降る形にし、雪を滑り落ちやすく、溶けやすくする目的があります。 それが煙突部分にのみ適用される、といった感じです。 積もった雪が溶けて漏水するのを防ぐ役目もあるそうです。 雪が少ない地域は特に取り付けないので、雪国ならではの工夫ですね。 現在2つのランキングサイトに参加しています。 バナーをクリックして頂けると励みになります! ←にほんブログ村 住まいブログランキング ←人気ブログランキング 建設リフォーム PR